MEMBER INTERVIEW

プロダクト、事業開発責任者

Kensuke Kanayama

金山 健介

PROFILE

電通国際情報サービス、ネット証券会社、起業を経て、リクルートに入社。

リクルートでは、ID基盤、fintechサービスのプロダクトマネージャーとして従事したのち、fintech領域での新規事業開発を担当

特技:直接役に立たなそうな情報のインプット(誰とでも一定以上の話ができることを目標に、日々情報・雑学を仕入れています笑)

趣味:・最近はロードバイク風な自転車に乗って、都内の銭湯で交互浴(温水と冷水を交互に入る)するのにはまってます。

   ・料理(在宅になってから基本的毎日料理作ってます!スーパー行って献立考えるのが楽しい)

現在のお仕事内容とやりがい

プロダクト責任者として、プロダクトマジメントと事業開発の2つ役割を担っています。

プロダクトマネジメントでは、プロダクトロードマップ作成、案件推進、プロダクト機能開発のwhy、what整理を行ってenpayの連続成長・進化をミッションとしています。

事業開発では、主にアライアンスや新規事業の企画・立案を行ってenpayの非連続成長・新化(しんか)をミッションとしています。やりがいは、なんといっても大きな可能性のあると素晴らしいメンバーが揃っているenpayプロダクトの舵取り役として、最大の効果につながる判断に関われることです。日々の状況変化や外部要因、内部要因によって難しい判断や変更しなくてはならないことも多々ありますが、その結果として仲間への貢献やenpayを利用していただいている方への価値提供につながったときの喜びはひとしおです。

エンペイに入ったきっかけ

自分が今までやってきた経験や知識を最大限活かせる環境・機会があり、可能性しかないスタートアップで、会社、仲間、自らも新たな成長ができると思ったからです。

また、2児の親として日々感じる不便や普段接する先生や保育士の方のご苦労を自分事として携われ、解決・改善の主体者となれることも大きな要因です。元々子どもが通っていた保育園ではenpayは導入されていませんでしたが、今通っている小学校に子どもが卒業までにenpayを導入することが私の中の一つの目標です。

これまでのキャリアから学んできたこと (経歴について)

fintechという軸の中で様々な職種(SE、エンジニア、PM、経営、事業開発、プリセールス、PdM)様々な業種/形態(SIer、証券会社、起業、fintechベンチャー、リクルート)を経験してきてました。

特定職種のスペシャリストという訳ではありませんが、ある種ジェネラリストのスペシャリストとしてプロダクトというビジネスと開発の集合体で判断していくという役割では、それぞれ今までひとつひとつの経験してきたものがベースになっており、結果、自分のキャリア形成に繋がっていると思います。

どんなことも真摯にむきあうことで、無駄なことはなく、必ず何らかプラスに働くものと思っています。

仕事をする上で大切にしていること

周りに対して価値・意味のあることが提供できているか、つまるところ、一緒に働く仲間やサービスを使ってくれるお客さまに「ありがとう」といってもらえる仕事が出来来ているかを大事にしています。

エンペイの魅力

なんといっても、enpayを導入していただいた施設・教室の方、実際お支払いをする保護者の方、両方にとって圧倒的な価値・意味を感じていただけること。

また、単純に学校に通わす一人の親として、ほんとに喉から手が出るくらいほしいと思うサービスであること。(残念ながら、未導入なので学校への営業がんばります笑)

どんな人と働きたいか

チャレンジ・変化を楽しめるひとですね。

スタートアップであるので、成長余地含め色々やることがいっぱいですし、ひとりひとりの役割も大きいですのでそれを一緒に楽しんでいける方を一緒に働きたいです。

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