2021年4月からエンペイをご利用いただいている学校法人 恩恵学園 恩恵幼稚園。䋆田様に、エンペイを導入された背景から、導入後の変化や活用状況について、お話を伺いました。
%20(1).jpg)
お話を伺った方：
エンペイの話を経営コンサルタントの先生から聞いて「便利そう！」と思い、導入を検討しました。
園ではもともと集金袋でお金を集めていました。手書きで費目と金額を書いた集金袋をお渡しし、子どもたちから集金袋を回収。そのお金を職員で数えていました。お金の取り扱いは職員も神経を使いますし、毎月の集金作業が大きな負担となっていました。
加えて、集金袋での回収はトラブルも発生しやすい。回収した集金袋を開けてみると、払い過ぎていてお金を戻したり、逆にお金が足りなかったりすることも。作業の負担やトラブルを減らしたいと思っていたんです。
ペーパーレス化で業務の効率化ができたことです。以前は集金袋の作成も支払いの集計も、1人ひとりに対して手作業で行っていました。それがエンペイだとExcelから全員分の請求内容を入力でき、ワンクリックでLINEへ請求できます。集金の手間が一気に省けて、とても助かっています。
さらに、減額したり突発的に発生したりする費目も柔軟に対応できる。画面上で簡単に操作でき、手作業で起こりやすいケアレスミスも防げます。イレギュラーな対応も、安心して対処できるようになりました。
エンペイに関して、保護者から不満な声が挙がったことはありません。むしろ、喜んでいただけていると思います。
以前は、保護者へのアンケートで「現金を用意するのは面倒だ」との意見をいただいており、少なからずキャッシュレス決済を望む方もいらっしゃいました。エンペイの導入は前向きに受け入れられていると思います。
加えて、職員の中ではエンペイは好評です。園では職員の給食費もエンペイで支払えるので、「すごく簡単で便利だった！」と嬉しそうでしたよ。
以前にも増して、クラスを受け持つ職員が保育に集中できていると感じています。私1人で集金業務を完結できるようになったので、保育により時間を充てられるようになりました。
一方で、私自身はITシステムに対する考え方が変わりました。以前は、専門的で難しいイメージを持っていましたが、今は全く違いますね。その便利さを実感し、集金業務以外にも取り入れるようにしています。最近では、園児の写真を振り分けるのにGoogle フォトの顔認証機能を利用。自動的に振り分けてくれるので、とても助かっています。
これからも積極的にシステムを活用して、保育により向き合える環境を整えていきたいですね。
保護者や職員の皆様にも便利に使っていただけており、大変嬉しく思います。 今後もご利用される皆様に、価値のあるサービスを提供できるよう努めてまいります。貴重なお時間を頂きありがとうございました。
enpay(エンペイ)とはこれからの集金のスタンダード。
これまでの業務を圧倒的にシンプルにします。
エンペイは集金業務のすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化。
煩雑な作業を簡単・確実に完了させることができる、
これからの集金の形です。
サービスの詳細につきましては、担当者がご説明させていただきます。
導入にあたってご質問事項等ございましたら、お気軽にお問合せください。